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ファイアーエムブレムエコーズのDLCは何故不評だったのか

ファイアーエムブレム外伝のリメイク版となるファイアーエムブレムエコーズ

リメイク元となるファイアーエムブレム外伝はプレイしたことがなかったため、いい機会だと思い、先日クリアさせていただきました。

 

王道展開のストーリーや、他のシリーズに比べると独特なシステムなど非常に楽しめました。

 

当初は不安視されていた新キャラや、キャラクターの濃い味付けも世界観から逸脱せず、うまい具合にマッチングしていたと思います。

総合的に見て私のプレイした感想としては非常に高評価でした。

 

 

クリア後、これは他のエムブレマーからも高評価なんじゃないかと思い密林レビューを覗きに行くと、、、

DLCが糞!☆1!」

目を疑いました。DLCそんなにひどかったっけ?おまけ要素しかなかったと思ったんだけど・・・?(私はDLCは特に本編には関係ないと感じ未購入)

と、感じたのでなぜこんなに不評なのか、調べてみることにしました。

 

 

 

 

・低評価を生むDLCとそうならないものの違いとは

 DLCに対して否定的な意見をいろいろまとめていくとどうやらDLCとして許容されうる基準というものがあるようでした。簡単にまとめると、

「オマケ要素・お助け要素の範囲内であればセーフ、それを超えるとアウト」

 というものであるみたいです。オマケ要素というのは、例えばスキン変更や追加衣装、サイドストーリーの追加などがこれにあたります。一方で、お助け要素というのはレベル上げや金策のしやすいマップなどのことです。

DLCのクオリティ自体も評価にかかわってくるようですがここでは割愛)

 

ファイアーエムブレムエコーズにおいて批判されていたDLCというのは、”最上級クラスチェンジの追加”というものです。

 

私は、この要素はオマケ要素にあたると考えています。

・リメイク元のFE外伝には存在していなかった

・この要素がなくとも本編には何ら影響はない

という2つがそう考える理由です。

 

ではなぜオマケ要素と考えられる最上級クラスチェンジの追加が低評価につながったのでしょうか?

 

 

・ゲームの自由度が生んだ低評価

自由度という単語はオープンワールドを想起させてしまうので、ゲームの楽しみ方の多様性とでも言い換えたほうがいいのでしょうか。

私は、この部分に今回の低評価の原因があると考えています。

 

 

ファイアーエムブレムは「手ごわいシュミレーション」というキャッチコピーがついているように、ジャンルはSRPGとなっています。

しかし、シュミレーションが好きな人だけが購入するかといえば、そうではありません。

好きなキャラクターをひたすらに愛でる(別タイトルでは結婚も可能)といったような要素を目的として買う人もいれば、最強キャラ育成を目的として買う人もいます。

まあ多くの人はそのすべてを楽しむつもりで買っているのだと思いますが。

 

 

つまり何が言いたいかというと、今回の低評価の原因は”オマケ要素じゃなかったから”です。

いや君さっき今回のDLCはオマケ要素って言ったじゃないかと言われそうですが、あれは私個人の考えであって、そうは考えない人もいるということです。

 

 

最強ユニット育成のためにゲームを購入している人にとっては、最上級クラスチェンジを購入しなければゲームの目的が達成できないわけです。その人たちにとってはもはやオマケ要素の範疇を超えているといえます。つまり、DLCとしての許容範囲を超えてしまったわけですね。それが低評価につながったと。

 

 

あくまでもSRPGが本編であると考えている開発側と、育成要素も本編と考えているユーザー側のすれ違いが今回の低評価を生んでしまったのでしょう。

オマケ要素か否かの明白な基準は存在しないのでどうしても主観になってしまう以上仕方のない部分もあるとは思いますが。